FGO:サーヴァント調べてみた~ベディヴィエール編~
こんにちは ムニクです
今回は、
私がFGOを始めるキッカケとなった最推しキャラ「ベディヴィエール」を調べてきました
「ベディヴィエール」または「べディヴィア卿」は、アーサー王伝説において、「エクスカリバー」を湖の女貴人に返還した人物として有名です
しかし元々は従兄弟の「グリフレット卿」という別の人物が この役割を担っており、ベディヴィエールは ローマ皇帝「ルキウス・ヒベリウス」との戦いで戦死したと言われていました
息子(アムレン)、娘(エネヴァウク)という二人の子どもがいたそうです
戦場では、常人の3倍の戦闘力を発揮し、〈恐るべき膂力のべディヴィア〉のあだ名を持っていました
ベディヴィエールの槍一突きは、他の者の九突きに匹敵し、正に屈強な戦士として描かれてています
「カムランの戦い」を生き残り、聖剣の返還によりアーサー王を看取ったあと、彼は修道院に入り、隠者として余生を送りました
調べてみて思ったのですが、彼はやはり〈セイバー〉よりも〈ランサー〉に適正ありますね
FGO内の出来事により、〈セイバー〉クラスで登場しますが、〈ランサー〉クラスの彼をぜひ見てみたいです
つか、めちゃくちゃ「円卓には相応しくない」的なこと言ってますが、出るわ出るわ物騒な伝説
十分化け物じゃん