登録販売者試験~1章5回目~
薬物依存
一般医薬品にも習慣性・依存性がある成分を含むものがあり、乱用した場合薬物依存となることがあります
相互作用
複数の医薬品を併用した場合、医薬品の効果が増強したり減弱することがあります
増強すると副作用が起こりやすくなり、減弱すると十分な効果が得られません
一般医薬品は、複数の成分を含んでいることが多いので、相互作用が起こりやすいです
副作用のリスクを減らすためには症状に合った成分のみ配合された医薬品を選択することが望ましいです
例えば、風邪で熱を下げたいときは、風邪薬ではなく、解熱鎮痛剤を選択します